放送の分野に携わるなか、東日本大震災のTVから流れる映像にはショックを受けると共に、
被災地の皆様が希望をもって震災から立ち上がるその陰には、希望のエールを送る多くの人の力があることに感動を覚えました。
生活に欠かせない社会インフラの分野で知恵を出し合い、確実にシステムを構築して、みなさまの元に映像・音声を届けていきたい。
それが私たちの願いであり使命です。
放送の分野に携わるなか、東日本大震災のTVから流れる映像にはショックを受けると共に、
被災地の皆様が希望をもって震災から立ち上がるその陰には、希望のエールを送る多くの人の力があることに感動を覚えました。
生活に欠かせない社会インフラの分野で知恵を出し合い、確実にシステムを構築して、みなさまの元に映像・音声を届けていきたい。
それが私たちの願いであり使命です。
親鳥が小鳥のために巣作りに励むように、
魅力あるプロ集団を作り上げるための
人材育成を大切にしたい。
生活の一部であるTVやラジオ。
私はそこから流れる番組のパーソナリティーから元気をもらったり、目を閉じながらゆったりと音楽を聴き夢中で憧れの人を見つめつづける時間や、地球の知られざる世界を観て愉しんできました。 そんな貴重な時間や瞬間を支える裏方として放送設備のメンテナンスには手を抜くことが出来ません。
より良い現場を造り上げるには、働く仲間同士がお互いの意見交換をし合いながら、経験により得た技能、学習により身につけた技術を生かし「やりきった!」と自らが充実感と、仕事に対する誇りを感じられることが大事であり、その経験の繰り返しがお客様のニーズに応えられる安心・安全な環境づくりに繋がっていると信じております。
代表取締役 末岡 守人
会 社 名 | バード電気通信システム株式会社Bird Telecommunications System Co., Ltd. |
---|---|
代表取締役 | 末岡 守人 |
所 在 地 |
|
T E L | 本社 04-7137-9581 |
F A X | 本社 04-7159-2188 |
放送・ネットワーク業界の裏舞台をサポートする技術集団として、生活に欠かせない社会インフラの分野で知恵を出し合い、確実にシステムを構築して、みなさまの元に映像・音声を届けていく仕事です。
放送映像システム事業
情報通信ネットワーク
給与
A
正社員(月額平均)又は時間額185,000円~250,000円
B
定額的に支払われる手当職務手当家族手当 5,000円
資格手当 5,000円~30,000円
出張手当 1日あたり 2,000円
退職金制度(共済加入3年以上に適用します。)
A+B = 196,000円~292,000円※経験、資格により給与は考慮致します。
資格取得制度
賞与
年2回(計2.2月分)
38万円~64万円
通勤手当
支給(月額上限3万円)
就業時間
8時間程度(休憩80分) 1)08:30~17:30 2)20:00~05:00※勤務先により変更があります。
1)の就業例:08:30~17:30 | 2)の就業例:20:00~05:00 |
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月~金就業の固定制又は、シフト制 例えば、シフト制の場合
|
2)の就業例:20:00~05:00
一週間のうち1日から4日程度の業務 例えば
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身につけた資格は一生モノ!
やりがいを感じる仕事です
1. ネットワークをつないで実現するサービスは非常に沢山あります。
PCを用いて膨大な量の資料情報を作成して、IPネットワークを介して共有したり、電話交換機が音声ネットワークを介して電話同士の音声情報をやり取りして、離れた場所にいる同僚との会話を可能にもします。
テレビ・ラジオ放送局もこのネットワークを用いて、全国へ映像・音声を届けています。そして、これら多種多様な’ネットワーク’のサービスの実現には、私たちの仕事である設備の構築とその後のメンテナンスが大変重要なのです。構築しなければサービスは実現しませんし、メンテナンスを怠れば機器の老朽で通信が切れてしまいますので、放送業界の裏を支えるこの仕事にやりがいを感じています。
2. ネットワークの設備はどれも共通して機器が情報をリレー渡しで繋いでいくものなので、初見の方は設計のあまりの膨大さに驚かれる事と思います。しかし、そのロジックはとてもシンプルなので、実際に作業に携わってもらえれば、容易に理解できる分野なのです。
3. 現場での作業では常に新しい事を覚えていきます。
最初は”知る”ところから始まり、次に”やってみる”が目標となります。
そして、”やってみる”を”何度も繰り返す”ことで初めて自分の課題が見えてきます。課題に取り組む数だけ仕事の純度は高くなり、そうした取り組みこそがこの仕事のやりがいであり、自分の財産だと思っています。
人々の暮らしに夢を与える放送事業に携われることに喜びを感じます
今まで営業職を主に経験してきた自分が技術を中心とした業務に変わって新たな体験の毎日です。
初めは右も左もわからない状態でしたが先輩方からの丁寧な指導の下、テレビに映像や音声が流れるまでには多様な装置で構成していることがわかりました。我々の仕事はそのシステムを保守することです。
私はこの仕事に誇りがもてるよう日々努力しています。
今後経験を積みながら、スキルアップするために必要な資格取得に挑戦して参ります。
スキルアップ支援制度を生かしてプロ集団を作りたい
放送業務に携わって18年。
最初は信号を通すケーブルの端末や電源ケーブルの処理などを行う中で、必要に迫られて取得した電気工事士の資格でしたが、この資格取得が自らのプロ意識を高め、仕事に対して自信と誇りを持てるようになったんです。
この最初の資格取得をきっかけに、更に上の技術を目指すためスキルアップ支援制度を生かして、ネットワーク業務に必要な工事担任者の資格取得、図面を制作するためのCADの勉強などをさせてもらい、現在は電気通信主任技術者、情報処理技術者、情報セキュリティなどの国家資格を目指しております。
放送・ネットワーク業界の裏舞台を支える人材の育成には、会社が積極的に取り組み支援させていただきます。
国家資格など
資格取得による客先からの信頼獲得を目指す上で、弱電に関連する資格として
「電気工事士」「工事担任者」「主任技術者」などの国家資格、
基礎資格として「ITパスポート(旧初級シスアド)の取得を目指していきます。
情報処理推進機構(IPA)に関する資格取得も今後は重要となってくると思います。
※ITパスポートの他、情報処理技術者、情報セキュリティなどの国家資格があります。
また、上記の専門スキルの他に、一般業務で必要となる基礎スキルとして、下記を身につけることが出来ます。
スキルアップ支援制度を生かして、
私たちと一緒に一段階上のプロ集団を目指しましょう!